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座間味、小笠原、那智勝浦宇久井、銚子…今回調査のうち4つのポイントで出会えるザトウクジラ。そのウォッチング・シーズンには微妙なズレが見られます。
ザトウクジラは、夏には極地に近いエサの豊富な海で暮らし、冬になると赤道よりの熱帯、亜熱帯の海へ繁殖のために南下していきます。そして、子供を連れたザトウクジラは夏を迎える前に再びゆっくりと北上し、極地へと回遊していきます。各ポイントでザトウクジラに出会える時期を追っていくと、ちょうど、彼らが北上していく様子が分かるようです。
また、小笠原ホエールウォッチング協会の調査によると、沖縄・座間味と小笠原で見られる個体を照合したところ、同じ個体が30頭近く確認されているとのこと。1年間という時間をかけて、ゆっくりと北太平洋を回遊するザトウクジラにとって、座間味と小笠原は「ご近所」なのかもしれません。
| ザトウクジラに出会えるシーズン |
| 座間味 |
12月中旬-4月中旬 |
| 小笠原 |
12-5月初旬 |
| 那智勝浦宇久井 |
5-6月 |
| 銚子 |
6-7月 |
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