イルカ・クジラに会いに行こう! イルカ・クジラ・ウォッチングNAVI
 
 

ウォッチングピープル

小笠原ホエールウォッチング協会 森 恭一さん

OWWA mori

森さんが、小笠原の歴史を感じるお話を教えてくれました。

…「『また見るよ』。波止場であなたはこう声をかけられるかもしれません。クジラやイルカが
一年中ウオッチングできる小笠原は、1830年に当時おこなわれていたアメリカ式捕鯨の
食料や水などの補給地として、アメリカやヨーロッパ、ハワイから人々が移住してきて、
その開拓の歴史が幕を開けました。
 その開拓者たちの子孫は今でも島に住んでおり、私たちに小笠原スピリッツを教えてくれ
ます。で、冒頭の言葉を英語に直訳してみてください。“また(again)”、“見るよ(see you)”、
そう、これは”See you again”が彼らの中で変化して生まれた混合言語だそうです。
 太平洋にぽつんと浮かぶ小笠原の島々で出会ったクジラやイルカに「じゃあね」ではなく、
「また見るよ」と別れを告げるのも乙なものではないでしょうか。」

 とても研究熱心でそれでいて穏和な雰囲気を持つ森さん。小笠原が心から好きなのが、
人柄にも表れています。みなさんが小笠原に行ったら、森さんからクジラたちの話はもちろん、
小笠原の話も聞いてみてくださいね。私は星の話もしてもらったことがありますよ。

投稿者 るき : 更新2004年11月19日, 10:25