各地で会えるイルカ・クジラ
御蔵島バンドウイルカ2

さて、御蔵島はミナミハンドウイルカを対象にドルフィンスイムが盛んに行われています。
「御蔵島バンドウイルカ研究会」の調査によると、10年以上ほとんど顔ぶれも変わることなく、イルカが島の周りに住み着いています。現在、島では160頭以上のイルカの個体識別がされており、
皆さんが島の周りで出会ったイルカは、ほぼ100%「誰ちゃん(?)」か分かるようになっています。
番号や名前を付けて、毎年観察しているからです。今では、産まれた時からずっと観察を続けられてきたイルカが、赤ちゃんを産むお年頃にまでなっています。
この調査で、御蔵にいるイルカの半数近くは、どのお母さんから産まれたか分かるようになってきました。
人に生い立ちがあるように、イルカにも生い立ちがあるのですね。
御蔵のイルカ全てにも歴史があり、ここでは、それを知ることが出来ます。
これからも、調査をとおして皆様にそれを発信してゆけたら、と思っています。
投稿者 るき : 更新2005年04月05日, 19:53