ウォッチングピープル
カトーマリンエクスプレス・加藤 光治さん

自分は鯨類・海洋学も専門的な知識は学んでおりません。
もの心つくころから船に乗って海を見てきただけです。
月夜に小さな船のすぐ後ろを付いてくるスナメリたちを
見て不思議に思わない子供がいるでしょうか?
そんな体験を子供たちにさせてみたくてしばしば船を出しています。
海に興味を持つことは海を好きになるにつながり
海の環境・子供たちの未来につながっていくと信じております。
現実は無常なものでそのチャンスは多くはありません。
子供たちを集めたり・天候によって中止になったり・スナメリが
思うように見ることができなかったりと難しい問題点があります。
船を動かす上で採算を考えてしまったらスナメリウォッチングは
やらないほうがよいと分かっているのですが、1人でも多くの
子供たちに三河湾のスナメリを見せたいんです。
自分たちとスナメリたちが海を共有しているということを
勉強するのではなく自然な形で生活の一部として
受け入れてもらえたらと思います。
すべての人にとは考えていません少しでも多くの人にと・・・。
将来どうなるか分かりません。
でも自分が出来る範囲で続けて生きたいと考えております。
投稿者 るき : 更新2005年10月04日, 21:36