イルカ・クジラに会いに行こう! イルカ・クジラ・ウォッチングNAVI
 
 

ウォッチングピープル

大方のホエールウォッチング事業部の遠山さん

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今月は大方町遊漁船主会がNPO砂浜美術館・WW事業部に生まれ変わり、事務局に入った遠山香織さんが登場です。

私が初めてシャチのトレーナーに出会ったのが小学生のとき。大きな体のシャチと、小さな体の女の人が作り出すショーに心ときめき、「トレーナー」に憧れるようになりました。高校卒業後は大阪にある専門学校に進学し、イルカやクジラについて勉強し始めました。飼育されたイルカだけでなく野生のクジラを学ぶことで、「野生」に関心を持ち始めた。そんな時、高知県の大方町にある「大方町遊漁船主会」と出会いました。研修に訪れたのをきっかけに、ニタリクジラと大方町の人たちの魅力にどっぷりはまり、この地で生活することを決めました。大方町は、透き通った蒼い空、どこまでも続く青い海、太陽に照らされキラキラと光る白い砂浜、そして大きな大きな松原がありとても自然豊かで美しい景観に囲まれた町です。そして、目の前に広がる土佐湾では、ニタリクジラが一年を通して採食をし、子育てもします。だから、土佐湾はいつだって大賑わい。あるところでは豪快に鰯を食べる姿や、あるところでは穏やかに子育てをしている場面にも出逢えます。クジラはいつも私を笑顔にしてくれます。海について、海に住む魚や、それを取巻く自然についても教えてくれているように思います。それは私だけが感じることではなく、誰もが感じることができること。そのきっかけを与えられるような人になりたいと思っています。
この大方町も、隣町の佐賀町と合併し、「黒潮町」と名前が変わりました。しかし、この景観はいつまでも変らないでいて欲しいと願っています。

大方の埜下さん、ご推薦のNEWフェイスの遠山さん。自分のクジラへの思いや土佐や海の素晴らしさを、たくさん伝えていってくださいね。

投稿者 みゆ : 更新2006年03月01日, 17:11